第6回「ハンガリー旅の思い出」コンテストの発表(2009年)

ハンガリーをもっと皆さんに知っていただくため「ハンガリー旅の思い出」コンテストの作品を募集し、今回は11作品が寄せられました。

たくさんの思い出をいただきありがとうございました。
皆さんの思い出を少しづつピックアップしました。

お名前をクリックすると作品へリンクします。

第1回2004年の作品はここから。第2回2005年の作品はここから。
第3回2006年の作品はここから。第4回2007年の作品はここから。
第5回2008年の作品はここから。第7回2010年の作品はここから。
第8回2011年の作品はここから。第9回2012年の作品はここから。
回201年の作品はここから。

どうぞ素敵な思い出作りの場として、ハンガリーへご旅行ください。

お知らせ:手書きの原稿からのリタイプの過程で、またHP上での見易さを配慮し、
オリジナルから若干の変更があります。
さらに、地名などの明らかな誤りは修正させていただきました。アクセント記号も
文字化けを防ぐため省略させていただきました。

旅行作家 沖島 博美さんの感想
 作品の審査を、日経BP社「旅名人ブックス ハンガリー」を始め、実業の友社「わがまま歩き」など多数の旅に関する著作をもつ、旅行作家 沖島博美さんにお願いしました。
  今年は「日本・ハンガリー交流年」です。立派な記念切手も販売され、さぞかし多くの方々がハンガリーを旅行されてたくさんの原稿が集まるものと期待してお りました。ところがゴールデンウィークの新型インフルエンザ流行や昨年秋からの不景気ムードもあって旅を自粛されたのか、思いのほか原稿の集まりが少な かったです。

 例年の半分程度でしたので、いつものようにどれを選ぶか迷って困ることはありませんでした。全体として、非常にインパク トのある作品や心に深く残るよう な作品が少なかったように感じますが、それでも応募された方々のハンガリーに対する深い思いはどの作品からも伝わってきました。

 皆さま、本当にありがとうございました。
お名前 ハンガリー旅の思い出タイトルと沖島さんの感想 思い出の写真
A賞 「ヘレンドイヤープレート」
谷口 さん 「リストとコダーイを訪ねてブダペストへ」
審査結果

 そう長くはないエッセイですが、文章の構成などがしっかりしており、ところどころの表現に面白いものを感じました。

評価
 せっかく楽しみにしていたのにコダーイ記念館が修復中で中に入れなかったようで残念でした。修復が終わったころに是非もう一度、訪れてください。宗教曲コーラスがお好きとは格調高き趣味ですね。
 
B賞 「トカイ貴腐ワイン」
土屋 さん 『行好きにはたまらないハンガリー国』
審査結果
 体験談を淡々と書いているだけの文章ですが、生まれながらの温泉好きで、世界の温泉地巡りをされているというユニークさを評しました。

評価
  温泉大好きの土屋さん。タイトルは「旅行好きにはたまらないハンガリー国」じゃなくて、「温泉好きにはたまらない・・・」じゃないでしょうか(冗談で す)。73歳と書かれてありましたが、お一人でヨーロッパを回ったなんて驚くばかりです。しかも行く先々で行動的で、旅を十二分に楽しんでおられるご様 子、感服いたします。
C賞 「スパークリングワイン」
高原 さん 「パプリカ料理が気になって」
審査結果
 ハンガリーにおける食の文化の原点であるパプリカに関して、個人的な思いや感想、体験が書かれており、好感が持てました。

評価
 ザクッとした食感のパプリカから、あのおいしいグヤーシュが作られるなんて、本当に想像できません。ハンガリー料理を家で作るなら、パプリカパウダーを 買って帰られたら良かったと思います。ご両親と一緒に旅行されるなんて、親孝行の息子さんですね。素晴らしい!
D賞 「フォアグラペースト」
羽生 さん 「忘れ得ぬ列車の旅」
審査結果
 列車の一人旅で思わぬ出来事に遭遇しても、それを"敢えて楽しむ"という前向きな思考に拍手を送ります。観察力もあり、さすがハンガリーのベテランさんです。

評価
  相当なハンガリー通とお見受けしました。毎回楽しいハンガリーの旅をされておられるようですが、今回ショプロンへ行ったのは単なる観光ですか? 旅の途 中で思わぬハプニングがあり、そのおかげで、またひとつハンガリー人気質を知ることができましたね。途中でおばちゃんたちがサヨナラとも言わずに一人消 え、二人消え、という不思議な光景。想像しながら読みました。
E賞 「アカシア蜂蜜
木村 さん 「ヨーナポト キヴァーノク」
審査結果
 日記風に書かれた文章ですが、ブダペストでの過ごし方の見本となります。驚くべき行動力で、全く無駄のない過ごし方をされているのも印象的でした。

評価
 還暦を過ぎてから奥様とお二人で正味5日間もブダペストにタイざれたのですね。しかも毎日精力的に市内観光をされ、公共交通をフルに使ってまわっておら れる様子に関心いたしました。きっと語学がお出来になるのでしょう。これからも奥様と素晴らしい旅をお続けください。
参加賞 雑誌AZUR (応募順)
徳永 さん 「ハンガリーの旅の思い出」

 わずか2日間の滞在で、色々な所を訪れましたね。センテンドレやエステルゴムはもちろんのこと、パンノンハルマにまで足を伸ばせたのは最高です。3カ国周遊の旅でしたが、きっと最初に訪れたハンガリーが一番印象的だったことでしょう。
佐川 さん 「ハンガリー旅行記」

 ゴールデンウィークにブダペストに行って1週間滞在する、というのは非常に良い選択でしたね。あちこちに行かず、じっくりブダペストを見学できて、印象 も深かったことと思います。毎日が日記風に書かれていて、どんなことをしたのか手に取るように分かりました。
宮田 さん 「騎馬民族の国」

 騎馬民族=荒々しい、のイメージをもって訪れたハンガリー。それが予想の全く異なった、おっとりした国で、ブダペストはドナウの真珠と呼ばれる美しい町であると実感されたのですね。是非、また行かれて次回はもう少し長い思い出を聞かせてください。
佐々木 さん 「ハンガリーの旅の思い出」

 聖イシュトヴァーン大聖堂では一体何が起こったのでしょうか。中に入れず、塔にも登れず、本当に残念でした。でもナイトクルーズで美しい夜景を満喫し、翌朝には教会の讃美歌に感動して涙が出てくるなんて、素晴らしいブダペストの一日でしたね。
竹島 さん 「私の第二のふるさと ハンガリー」

  ハンガリーで一週間ホームステイができたとは、なんという貴重な体験でしょう!ホテル滞在も良いですが、ホームステイほどその国を知るのに良いことはあ りません。ハンガリー語を勉強してもう一度、今度は家族でハンガリーに行く夢を持つ竹島さん。まだ20歳、とお若いですから是非、頑張って実現させてくだ さい。
馬渡 さん 「ハンガリーの旅の思い出」

 娘さんとお二人でツアーに参加されたのですね。さぞかし楽しかったことでしょう。是非また、そして何度でもハンガリーを旅行なさってください。娘さんも社会人になられると休暇が取り難くなりますが、それでももう一度ご一緒できるといいですね。


お知らせ:手書きの原稿からのリタイプの過程で、またHP上での見易さを配慮し、オリジナルから若干の変更があります。
さらに、地名などの明らかな誤りは修正させていただきました。アクセント記号も文字化けを防ぐため省略させていただきました。