名物料理

ラーンゴシュ
Lángos
お熱いのはお好き?
ラー ンゴシュとは、丸く平らな形をした、ジャガイモが入った揚げパンです。バラトン湖で一泳ぎした後や、寒い冬の朝に野菜市場で列に並んで、お腹がぺこぺこに なった時、最高の一品です。伝統的な食べ方としては、ニンニク、サワークリーム、細く切ったチーズをのせたものが一般的です。ジャムをのせて食べる方もい ます。甘くても、甘くしなくても、どちらにせよ召し上がった後はのどが渇くでしょう。その場合は1杯のフレッチュが最適です。フレッチュとはワインの炭酸 水割りですが、詳しくはその項目をご覧下さい。

レチョー
Lecsó
ハンガリーの「ライト」フード
ハ ンガリー人が何を食べ、何を飲むかに興味をお持ちですか?それでも、わざわざ立派なレストランに出かける気にならない時もあるでしょう。何かシンプルで美 味しい1皿をお望みなら、レチョーをお試し下さい。これは、ハンガリー料理でも全てがカロリー爆弾とは限らないということを証明するものです。
 

タマネギ、黄色いハンガリー・パプリカ、トマトを煮たもので、パプリカ・パウダーをたっぷり使ってあります。菜食主義者でなければ、コルバース (ソーセージ)のスライスを加えることもできます。付け合わせはライスでも、パンでも、あるいは何にでも合います。クリエイティブに召し上がって下さい!

マーコシュ・グバ
Mákosguba
ケシの実騒動

ク リスマスのスイーツとしてだけでなく、通年好まれています。三日月パン、ケシの実、ミルクにバターを加えたプディングの1種です。2004年にハンガリー がEUに加盟した時、1部の懐疑論者たちによって、EUの法律によってケシの実を材料として使うことが禁じられ、そうしたらマーコシュ・グバが永久に失わ れるという噂が広められました。後にはそれがデマであったことが判り、ハンガリー国民一同胸をなで下ろしたのです。

豚つぶし
Disznótoros
豚つぶしは11月から12月ころに今日でも行われるハンガリー農村の伝統です。ある人にとってはスプラッタ以外の何ものでもありませんが、また別の人にとってはこの上ないごちそうを意味します。
まず何杯かパーリンカをひっかけることから始まり、そして血のソーセージ、レバーソーセージの仕込みが始まります。豚耳の煮込みか、または焼いた血のソーセージを一口かじってご覧なさい。おいしいですよ!
酔っ払ってひっくり返る前に知っておいていただきたいのは、1頭の豚をつぶすことで、その一家を冬中まかなえる燻製肉がもたらされることです。ですから村の生活に欠かすことはできないものなのです。Bon appétit!